お申込みの流れ

ご来店、お電話、メール、FAXにて

まずはお気軽にご相談ください

 仏事に関する様々な疑問や不安をお伺いし、最適なプランをご提案いたします


 申込書をご記載頂き、指定口座へご入金または各種お支払い方法にて決済完了後にご契約が完了となります


9月お彼岸に代行散骨を行います

 散骨終了後は【海洋散骨完了のお知らせ】にお写真を添えてご送付します



ご遺骨のお引き取りについて

【お引き取り無料サービス対象地域の場合】

プランに付帯するご遺骨お引き取り無料サービスの対象地域は

東京都(島しょ部を除く)・千葉県・埼玉県・神奈川県 です

 当店スタッフが直接ご遺骨をお預かりに伺います

 

【お引き取り無料サービス対象地域外の場合】

 ①東京都江戸川区起算にて、別途出張費用がかかります

 ②ゆうパック(着払い)でのご送付が可能です

 当店よりお送りするご遺骨専用送付キットをご利用ください


特記事項

出船前に最後のお見送りをご希望される方は、散骨実施日に当該港までお越し頂き、献花したいお花やお供物、お手紙などをご持参ください

 

・三浦海岸沖散骨:葉山港

・小笠原諸島散骨:東京港竹芝客船ターミナル

 

 

 

代行委託散骨の実施は年1回秋彼岸頃(9月)です

(天候などにより散骨実施日が前後する場合がございますので、トップページのお知らせをご確認ください)

 お引越しなどで住所や電話番号が変わられた場合は、速やかにご連絡ください

(※後見人様のご変更も含む)

 改葬で外墓地からお出しになられたご遺骨は洗浄と乾燥が必要です

(※1霊位:¥11,000(税込))


海洋散骨についてのQ&A

1.散骨は法律的に大丈夫なの?

現状では散骨に関わる法律は特にありません。

しかしながら、埋葬法や海洋汚染防止法に則り、「故人への畏敬の念をもち、節度をもって行うべし」との 厚生労働省の見解が発表されております。

ご遺骨は2mm以下に粉骨し、海岸線から5km以上離れ、漁場やレジャーポイントなどを避けて

散骨します。

 

2.散骨の時期はいつ頃?

特に決まりはありません。火葬直後から経年後の回忌法要を終えられた後でも結構です。

一般的に四十九日を目安にお預けになる方が多いです。

 

3.先祖のお墓があり、親戚が散骨に反対しています

分骨は仏教の方もなさっていて、一部を納骨し、一部を散骨することも可能です。

ほんの少しのご遺骨(遺灰)を自宅に置いておく方も多いです。故人の遺志を尊重するべきか

親戚の方と十分にお時間をかけて納得のいくお話し合いをなさってください。

お墓は代々継承される尊い供養であり、散骨もまた多様化する供養のカタチのひとつです。

 

4.どうして代行(委託)なの?

少子高齢化と核家族化に伴い、身寄りがない方でも安心です。また船酔いやお身体が不自由な方、天候不順による日程調整が難しい場合でもご利用頂くことが出来ます。

地球環境を考える上でも、合同葬によるエネルギーの削減は重要なエコ活動の取組みとなります。

 

何より「今を生きる方にとって、将来的なご供養に関する不安やご負担がなるべく少なく、

 美しい海での散骨の素晴らしさをお伝えしたい」という強い想い。そして「お亡くなりになられた方のご遺志を最大限に尊重し、責任を持って最期のお見送りをお手伝いしたい」という強い信念のもとに代行散骨を専門といたしました。